土佐吉田氏について

祖は藤原鎌足に始まり藤原秀郷からと言われる。
助清の代に三河国に住み首藤を称するようになる。
その後義通の時に相模国鎌倉山内谷に住んだことにより山内とも称すようになる。

以後子孫は首藤山内氏を称し、その四代後
滝口三郎俊氏、四郎俊宗兄弟によって山内氏と吉田氏に分かれる。
俊宗は平家没落後尾張に住み、熱田大宮司を頼り
家紋を白一黒一字に改め丸三引両を用いるようになった。

その子息は足利氏に属し、その功あって土佐国江村郷に来る。
十四の村を領し、吉田村に居を構えた。

その後子孫十二代を経て吉田備中守周孝に至る。
家紋は丸三引両。

土佐吉田氏系図
土佐吉田氏系図